【活用ガイド】

JVNDB-2026-002599

OpenEMRにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

OpenEMR 5.0.2.1にはクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在し、認証された攻撃者がユーザープロフィールのパラメータを通じて悪意のあるJavaScriptを注入可能です。攻撃者はこの脆弱性を悪用して悪意のあるペイロードを作成し、ウェブシェルをダウンロードおよび実行させることで、脆弱なOpenEMRインスタンス上でリモートコマンドの実行を行えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenEMR
  • OpenEMR 5.0.2.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Exploit Database SonarSource S.A VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-47817
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-47817
  2. 関連文書 : Fund OpenEMR Certification Together
  3. 関連文書 : OpenEMR Command Injection Vulnerability - YouTube
  4. 関連文書 : Find out more about OpenEMR | SourceForge.net
更新履歴

  • [2026年02月04日]
      掲載