【活用ガイド】

JVNDB-2026-002405

オラクルのJD Edwards EnterpriseOne Toolsにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Oracle JD EdwardsのJD Edwards EnterpriseOne Tools製品(コンポーネント:Web Runtime SEC)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象のバージョンは9.2.0.0から9.2.26.0までです。HTTP経由でネットワークアクセス可能な認証されていない攻撃者が容易に悪用できる脆弱性であり、JD Edwards EnterpriseOne Toolsを侵害する恐れがあります。攻撃の成功には攻撃者以外の人間による操作が必要であり、この脆弱性はJD Edwards EnterpriseOne Toolsに存在しますが、攻撃は他の製品にも重大な影響を与える可能性があります(スコープの変更が含まれます)。この脆弱性の攻撃が成功すると、JD Edwards EnterpriseOne Toolsでアクセス可能な一部のデータに対して無許可で更新、挿入、削除の操作が可能になるほか、一部のデータに対して無許可で読み取りが行われることもあります。CVSS 3.1基本スコアは6.1(機密性および完全性に影響を与えます)。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • JD Edwards EnterpriseOne Tools 9.2.0.0 から 9.2.26.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21946
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21946
更新履歴

  • [2026年02月02日]
      掲載