【活用ガイド】

JVNDB-2026-002381

オラクルのOracle VM VirtualBoxにおける不特定の脆弱性

概要

Oracle Virtualization の Oracle VM VirtualBox 製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 7.1.14 および 7.2.4 です。容易に悪用可能なこの脆弱性により、高い権限を持ちログオンした攻撃者が Oracle VM VirtualBox が実行されているインフラストラクチャを侵害することが可能になります。脆弱性は Oracle VM VirtualBox に存在しますが、攻撃は他の製品にも大きな影響を与える可能性があります(範囲の変更)。この脆弱性の攻撃が成功すると、Oracle VM VirtualBox の乗っ取りにつながります。CVSS 3.1 基本スコアは 8.2(機密性、完全性、可用性に影響します)。CVSS ベクター:(CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle VM VirtualBox 7.1.14
  • Oracle VM VirtualBox 7.2.4

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21988
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21988
更新履歴

  • [2026年02月02日]
      掲載