【活用ガイド】

JVNDB-2026-002352

WeGIAにおけるレンダリングされたユーザインターフェースレイヤまたはフレームの不適切な制限に関する脆弱性

概要

WeGIAは慈善団体向けのウェブマネージャーです。バージョン3.6.2以前のこのウェブアプリケーションはクリックジャッキング攻撃に対して脆弱でした。WeGIAアプリケーションはフレーム保護に関連する防御用のHTTPヘッダーを送信していませんでした。特に、X-Frame-Optionsヘッダーが欠如しており、frame-ancestorsディレクティブを含むContent-Security-Policyも設定されていませんでした。このため、攻撃者は任意のWeGIAページを悪意のあるHTMLドキュメント内に読み込み、欺瞞的な要素を重ねたり、本物のボタンを隠したり、敏感なワークフローへの誤操作を強制したりできました。この脆弱性はバージョン3.6.2で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


WeGIA
  • WeGIA 3.6.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. レンダリングされたユーザインターフェースレイヤまたはフレームの不適切な制限(CWE-1021) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23731
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23731
  2. 関連文書 : Release 3.6.2  LabRedesCefetRJ/WeGIA  GitHub
  3. 関連文書 : Securities 260105 by GabrielPintoSouza  Pull Request #1333  LabRedesCefetRJ/WeGIA  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月02日]
      掲載