【活用ガイド】

JVNDB-2026-002338

Horilla Inc.のHorillaにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Horillaは無料のオープンソース人事管理システム(HRMS)です。バージョン1.4.0では、has_xss()関数が正規表現のセットに対して入力を照合し、XSSをブロックしようとしました。しかし、これらの正規表現は不完全で文脈を考慮しておらず、簡単に回避されてしまいます。攻撃者はユーザーを悪意のあるドメインにリダイレクトしたり、外部JavaScriptを実行したり、管理者に対するCSRF攻撃を作成するために使用されるCSRFトークンを盗むことが可能です。この問題はバージョン1.5.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Horilla Inc.
  • Horilla 1.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-24037
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-24037
  2. 関連文書 : Release Major Security Fixes  horilla-opensource/horilla  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月02日]
      掲載