【活用ガイド】

JVNDB-2026-002325

Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.のw30e ファームウェアにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

シンセンTenda W30E V2のファームウェアバージョンV16.01.0.19(5037)までには、ユーザ管理APIに認可の欠陥が存在しており、低権限の認証済みユーザが管理者アカウントのパスワードを変更可能です。この脆弱性により、攻撃者は細工されたリクエストを直接バックエンドエンドポイントに送信することで、Webインターフェースで適用されるロールベースの制限を回避し、完全な管理者権限を取得できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.
  • w30e ファームウェア 16.01.0.19\(5037\) およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-24428
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-24428
  2. 関連文書 : W30E AX3000 Dual Band WiFi-6 Wireless Hotspot Router
更新履歴

  • [2026年02月02日]
      掲載