【活用ガイド】

JVNDB-2026-002143

H3CのH3C Magic BA1500L Firmware等の複数製品における不適切なデフォルトパーミッションに関する脆弱性

概要

H3C M102G HM1A0V200R010 ワイヤレスコントローラーおよび BA1500L SWBA1A0V100R006 ワイヤレスアクセスポイントには、vsftpd の設定ミスに関する脆弱性があります。この脆弱性を悪用すると、FTPプロトコルを介して匿名でアップロードされたすべてのファイルの所有権が自動的にrootユーザーに設定され、リモートの攻撃者がデバイス上でroot権限を取得できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


H3C
  • H3C Magic BA1500L Firmware swba1a0v100r006
  • H3C MC102-G Firmware hm1a0v200r010

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Notion
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なデフォルトパーミッション(CWE-276) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-60262
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-60262
更新履歴

  • [2026年01月30日]
      掲載