【活用ガイド】

JVNDB-2026-002111

ViafirmaのInboxにおけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性

概要

Viafirma Inbox v4.5.13にIDORの脆弱性が発見されました。この脆弱性により、特権を持たない認証済みユーザーでもすべてのユーザーを一覧表示し、そのデータにアクセスおよび修正することが可能になります。これにより、ユーザーのメールアドレスを変更でき、さらにパスワード回復機能を利用して管理者権限を持つユーザーを含む任意のユーザーになりすましてアプリケーションにアクセスすることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Viafirma
  • Inbox 4.5.27 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

INCIBE
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-41077
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-41077
更新履歴

  • [2026年01月29日]
      掲載