【活用ガイド】

JVNDB-2026-002090

Weblateのwlcにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

wlcはWeblateのREST APIを使用するWeblateのコマンドラインクライアントです。バージョン1.17.0以前のwlcは設定でスコープされていないAPIキーの提供をサポートしていました。この方法は長年推奨されていませんでしたが、コードは削除されていませんでした。これによりAPIキーが異なるサーバーに漏洩する可能性がありました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Weblate
  • wlc 1.17.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-22251
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-22251
  2. 関連文書 : fix(config): avoid loading key from system-wide settings by nijel  Pull Request #1098  WeblateOrg/wlc  GitHub
  3. 関連文書 : fix(config): avoid loading key from system-wide settings  WeblateOrg/wlc@aafdb50  GitHub
更新履歴

  • [2026年01月29日]
      掲載