【活用ガイド】

JVNDB-2026-002084

Easy!Appointmentsにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Easy!Appointmentsはセルフホスト型の予約スケジューラーです。バージョン1.5.2およびそれ以前では、application/core/EA_Security.phpのcsrf_verify()関数がPOSTリクエストに対してのみCSRFを強制し、POST以外のメソッドの場合は早期に処理を終了します。複数のアプリケーションのエンドポイントはGET(または$_REQUEST)からのパラメータを受け入れながら状態を変更する操作を実行するため、攻撃者は被害者のブラウザに細工されたGETリクエストを送信させることでCSRF攻撃を行うことが可能です。影響としては、管理者アカウントを作成でき、管理者のメールアドレスやパスワードを変更でき、管理者アカウントを完全に乗っ取られる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Easy!Appointments
  • Easy!Appointments 1.5.2 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-23622
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-23622
更新履歴

  • [2026年01月29日]
      掲載