【活用ガイド】

JVNDB-2026-001962

 D3D SecurityのZX G12 FirmwareにおけるCapture-replay による認証回避に関する脆弱性

概要

D3D Wi-Fi ホームセキュリティシステム ZX-G12 v2.1.1 には、433MHzセンサー通信チャネルにおけるRFリプレイ攻撃の脆弱性があります。本システムはローリングコード、メッセージ認証、およびリプレイ防止機能を実装しておらず、RF範囲内の攻撃者が有効なアラームや制御フレームを記録し、それを再生して誤警報を発生させることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


D3D Security
  • ZX G12 Firmware 2.1.17

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. Capture-replay による認証回避(CWE-294) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-65552
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-65552
  2. 関連文書 : D3D-Home Security System | Motion Detection Sensors
更新履歴

  • [2026年01月27日]
      掲載