【活用ガイド】

JVNDB-2026-001844

EVMAPAにおける複数の脆弱性

概要

EVMAPAが提供するEVMAPAには、次の複数の脆弱性が存在します。
  • 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) - CVE-2025-54816
  • 過度な認証試行の不適切な制限(CWE-307) - CVE-2025-53968
  • 不適切なセッション期限(CWE-613) - CVE-2025-55705
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


EVMAPA
  • EVMAPA すべてのバージョン

想定される影響

脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。
  • 機微な情報へアクセスされ、権限を昇格されたり、システム全体のセキュリティを侵害されたりする(CVE-2025-54816)
  • 認証要求を継続的に送信され、サービス運用妨害(DoS)状態にされたたり、不正アクセスされたりする(CVE-2025-53968)
  • 不正にアクセスされたり、データを改ざんされたり、充電セッションを操作されたりする(CVE-2025-55705)
対策

CVE-2025-54816
開発者によると、一部の充電ステーションはOpen Charge Point Protocol(OCPP)を使用した認証キーへの変更を許可しないとのことです。
現在、充電設備のオペレーターはWebSocket Secure(WSS)を使用したステーションへの接続方法があり、開発者自身のVPNを介してステーションへ接続されます。
開発者は、OCPP 2.xおよびそれ以降のバージョンを使用するステーションについては、BASIC認証の実装を予定しています。

CVE-2025-53968
[開発者に問い合わせる]
開発者から、本件に関する案内はリリースされていません。詳細は開発者へ問い合わせてください。

CVE-2025-55705
開発者は、本件について同じCBIDの充電ステーションの同時接続を許可しないよう修正したとのことです。

詳細は、ICS Advisoryを確認してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
  2. 過度な認証試行の不適切な制限(CWE-307) [その他]
  3. 不適切なセッション期限(CWE-613) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-53968
  2. CVE-2025-54816
  3. CVE-2025-55705
参考情報

  1. JVN : JVNVU#98614980
  2. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-26-022-08
更新履歴

  • [2026年01月27日]
      掲載