【活用ガイド】

JVNDB-2026-001731

binary-parserライブラリにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

binary-parserはバイナリデータを解析するためのパーサーを作成するJavaScriptライブラリです。binary-parserは、Functionコンストラクタを使用して実行時にJavaScriptコードを動的生成します。この際、パーサー定義に含まれるフィールド名やエンコーディング名として指定された値が、検証や無害化処理を経ずに生成されたコードに組み込まれます。その結果、攻撃者により任意のJavaScriptコードを実行される可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


Keichi Takahashi
  • binary-parser 2.3.0より前のバージョン

想定される影響

攻撃者の用意した信頼できない入力値がパーサー定義に用いられると、Node.jsプロセスの権限で任意のJavaScriptコードが実行される可能性があります。
対策

[アップデートする ]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
本脆弱性は次のバージョンで修正されています。
  • binary-parser 2.3.0
ベンダ情報

Keichi Takahashi
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

  1. JVN : JVNVU#95695178
  2. US-CERT Vulnerability Note : VU#102648
更新履歴

  • [2026年01月26日]
      掲載