【活用ガイド】

JVNDB-2026-001721

Wiresharkにおける境界外書き込みに関する脆弱性

概要

Wireshark 4.6.0から4.6.2および4.4.0から4.4.12におけるSOME/IP-SDプロトコルディセクターの不具合により、クラッシュが発生し、サービス拒否攻撃が可能になる問題です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Wireshark
  • Wireshark 4.2.2 以上 4.4.13 未満
  • Wireshark 4.6.0 以上 4.6.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitLab.org Wireshark
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外書き込み(CWE-787) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0962
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0962
更新履歴

  • [2026年01月23日]
      掲載