【活用ガイド】

JVNDB-2026-001686

Apache Software FoundationのApache Airflowにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

Apache Airflowのバージョン3.1.6より前のバージョンでは、Dag内のレンダリングされたテンプレートフィールドが[core] max_templated_field_lengthを超えた場合、機密情報がRendered Templates UIで平文のまま露出する可能性がありました。これは、これらのフィールドのシリアライズ時に、ユーザーが登録したmask_secret()パターンを含まないシークレットマスカーインスタンスが使用されていたため、機密情報が切り詰めや表示の前に確実にマスクされなかったことが原因です。ユーザーはこの問題が修正されたバージョン3.1.6以降にアップグレードすることを推奨されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Airflow 3.1.0 以上 3.1.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-68438
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-68438
更新履歴

  • [2026年01月23日]
      掲載