【活用ガイド】

JVNDB-2026-001350

UIのBuilding Bridge XG Firmware等の複数製品におけるコマンドインジェクションの脆弱性

概要

悪意のある攻撃者が影響を受ける製品のWi-Fi範囲内にいる場合、airMAXワイヤレスプロトコルの脆弱性を悪用して、影響を受ける製品でリモートコード実行(RCE)を行う可能性があります。影響を受ける製品は次のとおりです。UBB-XG(バージョン1.2.2以前)、UDB-Pro/UDB-Pro-Sector(バージョン1.4.1以前)、およびUBB(バージョン3.1.5以前)です。対策としては、UBB-XGをバージョン1.2.3以降に更新し、UDB-Pro/UDB-Pro-Sectorをバージョン1.4.2以降に更新し、UBBをバージョン3.1.7以降に更新してください。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


UI
  • Building Bridge Firmware 3.1.7 未満
  • Building Bridge XG Firmware 1.2.3 未満
  • Device Bridge Pro Firmware 1.4.2 未満
  • Device Bridge Pro Sector Firmware 1.4.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

UI
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コマンドインジェクション(CWE-77) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21638
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21638
更新履歴

  • [2026年01月16日]
      掲載