【活用ガイド】

JVNDB-2026-001303

マイクロソフトのMicrosoft Windows 10 1809等の複数製品における初期化されていないリソースの使用に関する脆弱性

概要

Dynamic Root of Trust for Measurement(DRTM)において初期化されていないリソースを使用することで、認可された攻撃者がローカル環境で情報を開示できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Windows 10 1809 10.0.17763.8276 未満
  • Microsoft Windows 10 21h2 10.0.19044.6809 未満
  • Microsoft Windows 10 22h2 10.0.19045.6809 未満
  • Microsoft Windows 11 23h2 10.0.22631.6491 未満
  • Microsoft Windows 11 24h2 10.0.26100.7623 未満
  • Microsoft Windows 11 25h2 10.0.26200.7623 未満
  • Microsoft Windows Server 2019 10.0.17763.8276 未満
  • Microsoft Windows Server 2022 10.0.20348.4648 未満
  • Microsoft Windows Server 2022 23h2 10.0.25398.2092 未満
  • Microsoft Windows Server 2025 10.0.26100.32230 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 初期化されていないリソースの使用(CWE-908) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20962
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20962
更新履歴

  • [2026年01月16日]
      掲載