【活用ガイド】

JVNDB-2026-001238

Apache Struts 2におけるXML検証の欠如の脆弱性(S2-069)

概要

The Apache Software Foundationが提供するApache Struts 2には、XML検証の欠如の脆弱性(CWE-112、CVE-2025-68493)が存在します。XWorkコンポーネントがXMLを解析する際に適切な検証が行われず、XML外部エンティティ(XXE)を利用して任意の外部リソースが参照される可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Struts 6.0.0から6.1.0
  • Apache Struts 2.5.0から2.5.33
  • Apache Struts 2.0.0から2.3.37

Apache Struts 2.0.0から2.3.37および2.5.0から2.5.33はすでにEOL(End-of-Life)となっています。
想定される影響

データ漏えいやサービス運用妨害(DoS)攻撃、サーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)攻撃等の被害が生じる可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
本脆弱性は次のバージョンで修正されています。
  • Apache Struts 6.1.1
[ワークアラウンドを実施する]
開発者からアップデートが適用できない場合の回避策が示されています。
詳細は開発者が提供する情報を確認してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation
  • The Apache Software Foundation : S2-069
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. XML 検証の欠如(CWE-112) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-68493
参考情報

  1. JVN : JVNVU#91185180
更新履歴

  • [2026年01月15日]
      掲載