【活用ガイド】

JVNDB-2026-001048

 Apache Software Foundationのstreampipesにおける権限管理に関する脆弱性

概要

Apache StreamPipesにおけるユーザーID作成メカニズムの脆弱性により、正当な非管理者アカウントを持つユーザーが既存ユーザーのユーザー名を管理者のユーザー名に置き換えることが可能となっています。この脆弱性を悪用すると、攻撃者がアプリケーションの管理権限を取得し、不正アクセスやデータの改ざんなどのセキュリティ上の問題を引き起こす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • streampipes 0.69.0 以上 0.98.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な権限管理(CWE-269) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-47411
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-47411
更新履歴

  • [2026年01月08日]
      掲載