【活用ガイド】

JVNDB-2026-001031

 Signal KのSignal K Serverにおける情報漏えいに関する脆弱性

概要

Signal K Serverは、船舶の中央ハブ上で動作するサーバーアプリケーションです。バージョン2.19.0より前のバージョンには、認証されていない情報漏洩の脆弱性が存在し、あらゆるユーザーがSignal Kの完全なデータスキーマ、接続されたシリアルデバイス、インストールされているアナライザーツールなど、機密性の高いシステム情報を取得できてしまいます。この情報が漏洩することで、攻撃者はさらなる攻撃のための偵察を容易に行うことができます。バージョン2.19.0でこの問題は修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Signal K
  • Signal K Server 2.19.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-68273
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-68273
  2. 関連文書 : Release v2.19.0  SignalK/signalk-server  GitHub
更新履歴

  • [2026年01月08日]
      掲載