【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-000152

UnRTFにおける境界外書き込みの脆弱性

概要

GNU Projectが提供するUnRTFには、次の脆弱性が存在します。
  • 境界外書き込み(CWE-787)- CVE-2026-109831
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:若松 直貴 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
CVSS v4 による深刻度
基本値: 5.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分 (AV): ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ (AC): 低
  • 攻撃要件 (AT): なし
  • 攻撃に必要な特権レベル (PR): 不要
  • 利用者の関与 (UI): 能動
  • 脆弱なシステムへの影響
  • 機密性への影響 (VC): なし
  • 完全性への影響 (VI): 低
  • 可用性への影響 (VA): 低
  • 後続システムへの影響
  • 機密性への影響 (SC): なし
  • 完全性への影響 (SI): なし
  • 可用性への影響 (SA): なし
影響を受けるシステム


GNU Project
  • UnRTF 0.21.12より前のバージョン

想定される影響

攻撃者によって細工されたRTFファイルをユーザが開くことで、サービス運用妨害(DoS)状態にされる可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

GNU Project
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-109831
参考情報

  1. JVN : JVN#29783594
更新履歴

  • [2026年10月20日]
     掲載