【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-000068

LhazおよびLhaz+におけるパストラバーサルの脆弱性

概要

ちとらソフトが提供するLhazおよびLhaz+には、次の脆弱性が存在します。
  • パストラバーサル(CWE-22)- CVE-2026-41530
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:GMO Flatt Security株式会社 RyotaK 氏
           矢野 礼伊 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.3 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v4 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分 (AV): ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ (AC): 低
  • 攻撃要件 (AT): なし
  • 攻撃に必要な特権レベル (PR): 不要
  • 利用者の関与 (UI): 能動
  • 脆弱なシステムへの影響
  • 機密性への影響 (VC): なし
  • 完全性への影響 (VI): 低
  • 可用性への影響 (VA): なし
  • 後続システムへの影響
  • 機密性への影響 (SC): なし
  • 完全性への影響 (SI): なし
  • 可用性への影響 (SA): なし
影響を受けるシステム


ちとらソフト
  • Lhaz 2.6.3 およびそれ以前のバージョン
  • Lhaz+ 3.6.3 およびそれ以前のバージョン

想定される影響

フォルダ自動生成機能を有効にした状態で、細工されたファイル名の書庫ファイルを展開すると、想定外のフォルダに展開される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
本脆弱性は、次のバージョンで修正されています。
  • Lhaz バージョン 2.6.4
  • Lhaz+ バージョン 3.6.4
ベンダ情報

ちとらソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41530
参考情報

  1. JVN : JVN#68350834
更新履歴

  • [2026年05月11日]
      掲載
  • [2026年05月11日]
      ベンダ情報:内容を更新