【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-000002

複数のシャープディスプレイソリューションズ製プロジェクターにおける複数の脆弱性

概要

シャープディスプレイソリューションズ株式会社が提供する複数のプロジェクターには、次の複数の脆弱性が存在します。
  • パストラバーサル(CWE-22)- CVE-2025-11540
  • スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121)- CVE-2025-11541、CVE-2025-11542
  • データ完全性の検証不備(CWE-354)- CVE-2025-11543
  • 非公開機能を悪用される問題(CWE-912)- CVE-2025-11544
  • 認可されていない相手への機微なシステム情報の漏えい(CWE-497)- CVE-2025-11545

この脆弱性情報は、下記の方が製品開発者に直接報告し、開発者との調整を経て、開発者が情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づきIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:ルクセンブルク大学 Sebastian Pahl 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム

影響を受ける製品は広範囲に及びます。 影響を受ける製品などの詳細については、[ベンダ情報]で製品開発者が提供する情報を確認してください。

(複数のベンダ)
  • (複数の製品)

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
  • 当該プロジェクター内の任意のファイルを取得される(CVE-2025-11540)
  • 任意のコマンドやプログラムを実行される(CVE-2025-11541、CVE-2025-11542)
  • 不正なファームウェアを実行される(CVE-2025-11543)
  • 第三者によってネットワーク接続情報を不正に取得される(CVE-2025-11544)
  • 第三者によって任意の操作を実行される(CVE-2025-11545)
対策

[ワークアラウンドを実施する]
開発者は、影響を受ける製品すべてに対し回避策を提供しています。開発者の提供する情報もとに、回避策を適用してください。

[アップデートする]
一部の製品については、本脆弱性を修正したバージョンのファームウェアが提供されています。開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。

詳しくは、開発者が提供する情報を確認してください。
ベンダ情報

シャープディスプレイソリューションズ株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [IPA評価]
  2. その他(CWE-Other) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-11540
  2. CVE-2025-11541
  3. CVE-2025-11542
  4. CVE-2025-11543
  5. CVE-2025-11544
  6. CVE-2025-11545
参考情報

  1. JVN : JVN#45776251
更新履歴

  • [2026年01月07日]
     掲載