【活用ガイド】

JVNDB-2025-026266

Versa Networks, Inc.のVersa Directorにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Versa Director SD-WAN オーケストレーションプラットフォームでは、ヘッダー、フッター、およびロゴを含むユーザーインターフェースのカスタマイズが可能です。しかし、これらのカスタマイズに提供される入力は適切に検証またはサニタイズされておらず、悪意のあるユーザーがクロスサイトスクリプティング(XSS)ペイロードを注入して保存できてしまいます。悪用状況として、Versa Networks は、この脆弱性が実際に悪用された報告事例を把握していません。この脆弱性の概念実証(PoC)は、第三者のセキュリティ研究者によって公開されています。回避策または緩和策としては、GUI オプションを無効化する方法はありません。Versa は、Director を修正済みのソフトウェアバージョンのいずれかにアップグレードすることを推奨しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Versa Networks, Inc.
  • Versa Director 21.2.2
  • Versa Director 21.2.3
  • Versa Director 22.1.1
  • Versa Director 22.1.2
  • Versa Director 22.1.3
  • Versa Director 22.1.4

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Versa Networks, Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-23169
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-23169
  2. 関連文書 : Versa Customer Service Portal  - Versa Support home (https://support.versa-networks.com/support/solutions/articles/23000025680-release-22-1-2)
  3. 関連文書 : Versa Customer Service Portal  - Versa Support home (https://support.versa-networks.com/support/solutions/articles/23000026033-release-22-1-3)
  4. 関連文書 : Versa Customer Service Portal  - Versa Support home (https://support.versa-networks.com/support/solutions/articles/23000026708-release-22-1-4)
  5. 関連文書 : Versa Customer Service Portal  - Versa Support home (https://support.versa-networks.com/support/solutions/articles/23000024323-release-21-2-3)
更新履歴

  • [2026年09月04日]
      掲載