【活用ガイド】

JVNDB-2025-026232

Alias RoboticsのCybersecurity AI (CAI)におけるコマンドインジェクションの脆弱性

概要

Cybersecurity AI(CAI)は、AIを活用して攻撃および防御の自動化を構築および展開するためのオープンソースフレームワークです。バージョン0.5.9以下には、AIエージェントが利用可能なrun_ssh_command_with_credentials()関数を通じたコマンドインジェクションの脆弱性があります。run_ssh_command_with_credentials関数では、パスワードとコマンドの入力のみがシェルインジェクションを防ぐためにエスケープされますが、ユーザー名、ホスト、およびポートの値はインジェクション可能です。この問題は公開時点で修正されていません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.6 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Alias Robotics
  • Cybersecurity AI (CAI) 0.5.9 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub Hacktive Security
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コマンドインジェクション(CWE-77) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-67511
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-67511
  2. 関連文書 : Merge commit from fork  aliasrobotics/cai@09ccb6e  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月19日]
      掲載