【活用ガイド】

JVNDB-2025-026187

Okta, Inc.のOkta Java Management SDKにおける競合状態に関する脆弱性

概要

Okta Java Management SDKはOkta管理APIとのやり取りを容易にします。バージョン11.0.0から20.0.0までの間で、ApiClientクラスを使用した同時リクエストにより競合状態が発生する可能性があります。これにより、あるリクエストのステータスコードやレスポンスヘッダーが他のリクエストのレスポンスに影響を与える問題が発生します。この問題はバージョン20.0.1で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.4 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Okta, Inc.
  • Okta Java Management SDK 11.0.0 以上 20.0.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 競合状態(CWE-362) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-67505
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-67505
  2. 関連文書 : Fix race condition in ApiClient::invokeApi() (#1580)  okta/okta-sdk-java@abf4f12  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月09日]
      掲載