【活用ガイド】

JVNDB-2025-026179

filamentphpのfilamentにおける複数の脆弱性

概要

Filamentは、加速されたLaravel開発のためのフルスタックコンポーネントのコレクションです。バージョン4.0.0から4.3.0には、アプリベースの多要素認証でリカバリーコードの取り扱いに欠陥があり、同じリカバリーコードを無期限に再利用できてしまう問題がありました。この問題はメールベースのMFAには影響せず、リカバリーコードが有効になっている場合にのみ発生しました。この問題はバージョン4.3.1で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


filamentphp
  • filament 4.0.0 以上 4.3.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [その他]
  2. 代替パスまたはチャネルを使用した認証回避(CWE-288) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-67507
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-67507
  2. 関連文書 : fix: Multi-factor recovery code reuse (#18672)  filamentphp/filament@87ff60a  GitHub
更新履歴

  • [2026年03月06日]
      掲載