【活用ガイド】

JVNDB-2025-026065

デルのdata domain operating systemにおける不適切な権限設定に関する脆弱性

概要

Dell PowerProtect Data Domain BoostFS for LinuxのUbuntuシステムにおいて、Feature Releaseバージョン7.7.1.0から8.3.0.15、LTS2025リリースバージョン8.3.1.0、LTS2024リリースバージョン7.13.1.0から7.13.1.30、LTS2023リリースバージョン7.10.1.0から7.10.1.60にかけて、不適切な権限割り当ての脆弱性が存在します。低権限の攻撃者がローカルアクセスを持つ場合、この脆弱性を悪用して不正アクセスを行う可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


デル
  • data domain operating system 7.13.1.0 から 7.13.1.40
  • data domain operating system 7.7.1.0 以上 7.10.1.70 未満
  • data domain operating system 8.0.0.0 から 8.3.0.15
  • data domain operating system 8.3.1.0 以上 8.3.1.10 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

デル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な権限設定(CWE-266) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-43914
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-43914
更新履歴

  • [2026年02月17日]
      掲載