【活用ガイド】

JVNDB-2025-026060

SencoreのDecoder-CCV2 Firmware等の複数製品におけるセッション期限に関する脆弱性

概要

Sencore SMP100 SMPメディアプラットフォーム(ファームウェアバージョンV4.2.160、V60.1.4、V60.1.29)には、/UserManagement.htmlエンドポイントでの不適切なセッション管理により、セッションハイジャックの脆弱性があります。同じネットワーク上にいる攻撃者がターゲットのログイン済みセッションにアクセスできる場合、認証なしでエンドポイントにアクセスし、新しいユーザーを追加できます。これにより、攻撃者はシステムに不正アクセスし、悪意のある操作を行うことが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Sencore
  • Decoder-CCV2 Firmware 60.1.4
  • EN2SDI-2HD Firmware 60.1.29
  • SMP100 Firmware 4.2.160

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なセッション期限(CWE-613) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-63226
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-63226
  2. 関連文書 : Sencore - Video Broadcast Equipment Suppliers, Equipment Manufacturers
更新履歴

  • [2026年02月17日]
      掲載