【活用ガイド】

JVNDB-2025-025700

c-aresにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性

概要

c-aresは非同期リゾルバライブラリです。バージョン1.32.3から1.34.5まででは、read_answer()およびprocess_answer()を使用した際に最大試行回数を超えるとクエリが終了し、サービス拒否(DoS)を引き起こす可能性がありました。この問題はバージョン1.34.6で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


c-ares
  • c-ares 1.32.3 以上 1.34.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-62408
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-62408
  2. 関連文書 : Merge commit from fork  c-ares/c-ares@714bf56  GitHub
更新履歴

  • [2026年02月04日]
      掲載