【活用ガイド】

JVNDB-2025-025530

ASUSTOR Inc.のdata masterにおける証明書検証に関する脆弱性

概要

ユーザーが通知の送信元をmsmtp経由でSMTPサーバーにメール送信するように設定した場合、不適切に検証されたTLS/SSL証明書により、攻撃者がSMTPクライアントとサーバー間の通信を傍受し、中間者攻撃(MITM)を実行してSMTPの機密情報を取得する可能性があります。影響を受ける製品とバージョンは、ADM 4.1.0からADM 4.3.3.RKD2までおよびADM 5.0.0からADM 5.1.0.RN42までを含みます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ASUSTOR Inc.
  • data master 4.1.0.RHU2 以上 4.3.3.ROF1 未満
  • data master 5.0.0.ra82 以上 5.1.1.RCI1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ASUSTOR Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な証明書検証(CWE-295) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-13052
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-13052
更新履歴

  • [2026年01月29日]
      掲載