【活用ガイド】

JVNDB-2025-025529

ASUSTOR Inc.のdata masterにおける重要なデータの暗号化の欠如に関する脆弱性

概要

ユーザーがNASを構成し、UPSのステータスを取得したりUPSを制御したりする際に、TLS証明書の検証が強制されていないため、クライアントとサーバー間のネットワークトラフィックを傍受できる攻撃者が中間者攻撃(MITM攻撃)を実行し、UPSサーバーの構成に関する機密情報を取得する可能性があります。この問題はADMのバージョン4.1.0から4.3.3.RKD2、および5.0.0から5.1.0.RN42に影響を及ぼします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.7 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ASUSTOR Inc.
  • data master 4.1.0.RHU2 以上 4.3.3.ROF1 未満
  • data master 5.0.0.ra82 以上 5.1.1.RCI1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ASUSTOR Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要なデータの暗号化の欠如(CWE-311) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-13053
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-13053
更新履歴

  • [2026年01月29日]
      掲載