【活用ガイド】

JVNDB-2025-025338

LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性

概要

Linuxカーネルでは、start_kernel関数に__no_stack_protector属性を追加することで、特定の起動時に発生するクラッシュ問題を修正しました。これにより、スタックプロテクターの不整合が原因のクラッシュを防止します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Linux
  • Linux Kernel 2.6.30 以上 6.4.4 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2023-53491
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2023-53491
  2. 関連文書 : https://git.kernel.org/stable/c/514ca14ed5444b911de59ed3381dfd195d99fe4b
  3. 関連文書 : https://git.kernel.org/stable/c/25e73018b4093e0cfbcec5dc4a4bb86d0b69ed56
更新履歴

  • [2026年01月27日]
      掲載