【活用ガイド】

JVNDB-2025-025096

HaxxのcURLにおける不特定の脆弱性

概要

curlのWebSocketコードは、仕様に従って各新しい送信フレームごとに32ビットのマスクパターンを更新していませんでした。代わりに、固定されたマスクを使用しており、それが接続全体を通じて使われていました。予測可能なマスクパターンにより、悪意のあるサーバーが通信している双方の間のトラフィックを誘発し、そのトラフィックが関与するプロキシ(設定済みまたは透過的)によって正当な実際のHTTPトラフィックとして解釈される可能性があります。その内容によってプロキシのキャッシュを汚染できます。その結果、汚染されたキャッシュ内容がそのプロキシのすべてのユーザーに提供されてしまう可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Haxx
  • cURL 8.11.0 以上 8.16.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

curl HackerOne Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-10148
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-10148
更新履歴

  • [2026年01月22日]
      掲載