【活用ガイド】

JVNDB-2025-025094

TP-LINK TechnologiesのTL-WA850RE ファームウェアにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

TP-Link WA850REのhttpdモジュールにコマンドインジェクションの脆弱性が存在し、認証済みで隣接した攻撃者が任意のコマンドを注入できる可能性があります。この問題は、WA850RE V2_160527以下およびWA850RE V3_160922以下のバージョンに影響を与えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.0 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


TP-LINK Technologies
  • TL-WA850RE ファームウェア 160527 およびそれ以前
  • TL-WA850RE ファームウェア 160922 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Exodus Intelligence TP-LINK Technologies
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-14737
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-14737
  2. 関連文書 : Download for  TL-WA850RE | TP-Link (https://www.tp-link.com/us/support/download/tl-wa850re/v3/#Firmware)
  3. 関連文書 : Download for  TL-WA850RE | TP-Link (https://www.tp-link.com/us/support/download/tl-wa850re/v2/#Firmware)
更新履歴

  • [2026年01月22日]
      掲載