【活用ガイド】

JVNDB-2025-024981

QNAP SystemsのHybrid Backup Syncにおける複数の脆弱性

概要

HBS 3 Hybrid Backup Syncに影響を与えるバッファオーバーフローの脆弱性が報告されています。この脆弱性を悪用されると、リモートの攻撃者がメモリを改ざんしたりプロセスをクラッシュさせたりする可能性があります。既にHBS 3 Hybrid Backup Sync 25.1.4.952以降のバージョンでこの脆弱性は修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


QNAP Systems
  • Hybrid Backup Sync 25.1.0.627 以上 25.1.4.952 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

QNAP Systems
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 古典的バッファオーバーフロー(CWE-120) [その他]
  2. スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-53695
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-53695
更新履歴

  • [2026年01月19日]
      掲載