【活用ガイド】

JVNDB-2025-024887

Synology Inc.のbc500 ファームウェア等の複数製品における境界外読み取りに関する脆弱性

概要

ビデオインターフェースにおける境界外読み取りの脆弱性が発見されました。これにより、遠隔の攻撃者が不特定のベクターを介して任意のコードを実行する可能性があります。Synologyカメラファームウェアのバージョン1.2.0-0525未満の以下のモデルが影響を受ける可能性があります:BC500、CC400W、およびTC500です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Synology Inc.
  • bc500 ファームウェア 1.2.0-0525 未満
  • CC400W Firmware 1.2.0-0525 未満
  • tc500 ファームウェア 1.2.0-0525 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Synology Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外読み取り(CWE-125) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-11131
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-11131
更新履歴

  • [2026年01月19日]
      掲載