【活用ガイド】

JVNDB-2025-024773

SevenCs GmbHのEC2007 ECDIS Kernel等の複数製品における重要なリソースに対する不適切なパーミッションの割り当てに関する脆弱性

概要

SevenCs ORCA G2 2.0.1.35(EC2007 Kernel v5.22)には、不正なNULL DACLの問題があります。SYSTEM権限で実行されるregServiceプロセスは、明示的に設定されたDACLのないデバイスオブジェクトに対してセキュリティ記述子を適用します。この状態により、攻撃者が不正な生ディスク操作を行う可能性があり、それによってシステムの障害(DoS)や機密データの漏洩が発生するおそれがあり、またローカル権限昇格を助長する可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


SevenCs GmbH
  • EC2007 ECDIS Kernel 5.22
  • ORCA G2 2.0.1.35

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要なリソースに対する不適切なパーミッションの割り当て(CWE-732) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-64699
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-64699
更新履歴

  • [2026年01月16日]
      掲載