【活用ガイド】

JVNDB-2025-024603

Debian等の複数ベンダの製品におけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性

概要

FFmpegのgit-master、N-113007-g8d24a28d06において、/libavcodec/jpeg2000dec.cコンポーネントを介してセグメンテーション違反が発生しました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Debian
  • Debian GNU/Linux 11.0
FFmpeg
  • FFmpeg 7.0.1
  • FFmpeg 7.0.2
  • FFmpeg 7.0.3
  • FFmpeg 7.0
  • FFmpeg 7.1.1
  • FFmpeg 7.1.2
  • FFmpeg 7.1.3
  • FFmpeg 7.1
  • FFmpeg 7.2
  • FFmpeg 8.0.1
  • FFmpeg 8.0
  • FFmpeg 8.1

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. NULL ポインタデリファレンス(CWE-476) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-22921
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-22921
  2. 関連文書 : [SECURITY] [DLA 4073-1] ffmpeg security update
  3. 関連文書 : #11393 (SEGV on libavcodec/jpeg2000dec.c:1491:59)           FFmpeg
更新履歴

  • [2026年01月14日]
      掲載