【活用ガイド】

JVNDB-2025-024444

UnRTF プロジェクトのUnRTFにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性

概要

GNU Unrtf v0.21.10のsrc/path.cコンポーネントにおいてNULLポインタ参照が発生するため、攻撃者がsearch_pathパラメータに細工されたペイロードを注入すると、サービス拒否(DoS)が引き起こされる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


UnRTF プロジェクト
  • UnRTF 0.21.10

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. NULL ポインタデリファレンス(CWE-476) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-65411
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-65411
  2. 関連文書 : unrtf - Summary [Savannah]
  3. 関連文書 : File: main.c| Debian Sources
  4. 関連文書 : UnRTF - GNU Project - Free Software Foundation (FSF)
  5. 関連文書 : [bug-unrtf] [SECURITY][unrtf 0.21.10] NULL pointer dereference (CWE-476)
更新履歴

  • [2026年01月13日]
      掲載