【活用ガイド】

JVNDB-2025-024250

 PHPEMSにおける競合状態に関する脆弱性

概要

PHPEMS 11.0までに脆弱性が検出されています。影響を受ける要素は、コンポーネントのCoupon Handlerの不明な機能です。操作を行うことで競合状態(レースコンディション)が発生します。攻撃はリモートから開始することができます。攻撃の難易度は比較的高く、悪用は困難とされています。現在、脆弱性の攻撃手法が公開されており、利用される可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.1 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


PHPEMS
  • PHPEMS 11.0 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub Vulnerability Database
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 競合状態(CWE-362) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-15242
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-15242
更新履歴

  • [2026年01月09日]
      掲載