【活用ガイド】

JVNDB-2025-024119

 Nozomi Networks Inc.のCMC等の複数製品におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

レポート機能において入力パラメータの検証が不十分だったため、保存型クロスサイトスクリプティング(Stored XSS)の脆弱性が発見されました。レポート権限を持つ認証済みユーザーは、JavaScriptペイロードを含む悪意あるレポートを作成したり、被害者がソーシャルエンジニアリングによって悪意のあるレポートテンプレートをインポートするよう誘導したりできます。被害者がレポートを表示またはインポートした際、XSSが被害者のブラウザ上で実行され、攻撃者が被害者として認証された状態でアプリケーションデータを改ざんしたり、アプリケーションの可用性を阻害したり、限定的な機密情報へアクセスしたりするなど、許可されていない操作を実行できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.9 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Nozomi Networks Inc.
  • CMC 25.5.0 未満
  • Guardian 25.5.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Nozomi Networks Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-40892
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-40892
更新履歴

  • [2026年01月08日]
      掲載