【活用ガイド】

JVNDB-2025-024118

 Nozomi Networks Inc.のCMC等の複数製品におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

ネットワークトラフィックデータの検証が不十分であるため、アセットリスト機能に保存型HTMLインジェクションの脆弱性が存在します。未認証の攻撃者は、特別に細工したネットワークパケットを送信することで、アセット属性にHTMLタグを注入できます。被害者がアセットリストや類似機能で影響を受けたアセットを閲覧すると、注入されたHTMLがブラウザ上でレンダリングされ、フィッシング攻撃やオープンリダイレクト攻撃が実行されるおそれがあります。ただし、既存の入力バリデーションとContent Security Policy構成によって、完全なXSS攻撃や直接的な情報漏洩は防止されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Nozomi Networks Inc.
  • CMC 25.5.0 未満
  • Guardian 25.5.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Nozomi Networks Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-40893
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-40893
更新履歴

  • [2026年01月08日]
      掲載