【活用ガイド】

JVNDB-2025-024082

 Hemmeligにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Hemmeligは、クライアントサイド暗号化と自己破壊メッセージ機能を備えたメッセージアプリです。バージョン7.3.3より前のバージョンには、Secret Requests機能のWebhook URLバリデーションにおいて、サーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)フィルタのバイパス脆弱性が存在します。このアプリケーションは内部やプライベートIPアドレスへのアクセスをブロックしようとしますが、DNSリバインディングやオープンリダイレクトサービスを利用することでこの制限を回避できます。その結果、認証済みユーザーがサーバーに内部ネットワークリソースへのHTTPリクエストを実行させることが可能となります。バージョン7.3.3でこの脆弱性が修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Hemmelig
  • Hemmelig 7.3.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-69206
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-69206
  2. 関連文書 : GHSA-vvxf-wj5w-6gj5: prevent SSRF bypass via DNS rebinding and open r…  HemmeligOrg/Hemmelig.app@6c909e5  GitHub
更新履歴

  • [2026年01月08日]
      掲載