【活用ガイド】

JVNDB-2025-024080

jose4j projectのjose4jにおけるセキュリティトークンの割り当ての制限に関する脆弱性

概要

jose4j 0.9.5以前のバージョンでは、攻撃者が非常に高い圧縮率を持つ悪意のあるJSON Web Encryption (JWE)トークンを作成することで、サービス拒否(DoS)状態を引き起こす可能性があります。サーバーがこのトークンを処理する際、解凍時に大量のメモリ割り当てと処理時間が必要となるため、リソースが枯渇し、正常にサービスを提供できなくなる恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


jose4j project
  • jose4j 0.9.5 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

回避策の情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. セキュリティトークンの割り当ての不適切な制限(CWE-1259) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-29371
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-29371
  2. 関連文書 : b_c / jose4j ― ビットバケット
更新履歴

  • [2026年01月07日]
      掲載