【活用ガイド】

JVNDB-2025-024038

 Dan CoulterのWordPress用Flickr Galleryにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションに関する脆弱性

概要

WordPress 用の Flickr Gallery プラグインは、バージョン 1.5.2 以前において、信頼できない入力の `pager` パラメータがデシリアライズされることにより、PHP オブジェクトインジェクションの脆弱性が存在します。この脆弱性によって、認証されていない攻撃者は PHP オブジェクトを注入できるようになります。攻撃者は WP_Theme() クラスを利用してこの脆弱性を積極的に悪用し、バックドアを作成することが可能でした。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Dan Coulter
  • Flickr Gallery 1.5.2 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

wordfence
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できないデータのデシリアライゼーション(CWE-502) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-20207
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-20207
  2. 関連文書 : Changeset 1737576 for flickr-gallery  WordPress Plugin Repository
更新履歴

  • [2026年01月07日]
      掲載