【活用ガイド】

JVNDB-2025-024004

 FLIR Systems, Inc.のflir ax8 ファームウェアにおけるハードコードされた認証情報の使用に関する脆弱性

概要

FLIR AX8サーマルカメラ バージョン1.32.16には、変更できないハードコードされたSSHおよびウェブパネルの認証情報が含まれています。攻撃者はこれらの永続的な認証情報を悪用し、事前定義されたユーザー名とパスワードの組み合わせを使用して、不正にシェルアクセスを取得したり、複数のカメラインターフェースにログインしたりする可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


FLIR Systems, Inc.
  • flir ax8 ファームウェア 1.17.13
  • flir ax8 ファームウェア 1.32.16

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Exploit Database Zero Science Lab
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ハードコードされた認証情報の使用(CWE-798) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-25138
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-25138
  2. 関連文書 : Home | Flir
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載