【活用ガイド】

JVNDB-2025-023999

 Hasura Inc.のGraphQL Engineにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性

概要

Hasura GraphQL 1.3.3 にはサービス拒否(DoS)の脆弱性が存在し、攻撃者が過度にネストされたフィールドを持つ悪意のある GraphQL クエリを作成することでサービスを圧倒できます。また、攻撃者が非常に長いクエリ文字列と複数のスレッドによるリクエストを繰り返し送信することで、サーバーリソースを消費し、最悪の場合は GraphQL エンドポイントがクラッシュする可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Hasura Inc.
  • GraphQL Engine 1.3.3

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-47713
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-47713
  2. 関連文書 : Hasura GraphQL 1.3.3 - Denial of Service - Multiple dos Exploit
  3. 関連文書 : GitHub - hasura/graphql-engine: Blazing fast, instant realtime GraphQL APIs on all your data with fine grained access control, also trigger webhooks on database events.
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載