【活用ガイド】

JVNDB-2025-023986

 LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性

概要

Linuxカーネルのfirmware_loaderにおいて、ファームウェアのアップロード時にメモリリークが発生する問題が修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Linux
  • Linux Kernel 5.19 以上 5.19.8 未満
  • Linux Kernel 6.0

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 有効期限後のメモリの解放の欠如(CWE-401) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-49949
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-49949
  2. 関連文書 : firmware_loader: Fix memory leak in firmware upload - kernel/git/stable/linux.git - Linux kernel stable tree (https://git.kernel.org/stable/c/baf92485d111be828e1ab84a995515b604b938e5)
  3. 関連文書 : firmware_loader: Fix memory leak in firmware upload - kernel/git/stable/linux.git - Linux kernel stable tree (https://git.kernel.org/stable/c/789bba82f63c3e81dce426ba457fc7905b30ac6e)
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載