【活用ガイド】

JVNDB-2025-023945

 Mattermost, Inc.のMattermost Serverにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Mattermost バージョン 10.11.x <= 10.11.5、11.0.x <= 11.0.4、10.12.x <= 10.12.2 には、レガシー(バージョン1)プロトコルを使用している場合や、検証側がリフレッシュされたトークンを提供しない場合に、リモートクラスタの招待トークンを無効化できない脆弱性が存在します。その結果、攻撃者が招待トークンを取得した場合、リモートクラスタとして認証し、招待が正規に確認された後でも、共有チャンネル上で限定的な操作を実行することが可能になります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.7 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Mattermost, Inc.
  • Mattermost Server 10.11.0 以上 10.11.6 未満
  • Mattermost Server 10.12.0 以上 10.12.3 未満
  • Mattermost Server 11.0.0 以上 11.0.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Mattermost, Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-13324
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-13324
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載